原稿がなかなか進まないのをいいことにやっとこさ更新ですー
はー、これでスッキリだぞ!がんばるぞ!111
えっと、ライブについてなんですが・・・
正直、色々な意味で;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン!でした・・・
何が一番大きかったのかなーと何度も振り返るのですが、多分
さまざまな小さな要因が重なって、凄く大きく感じるのかな、と。
色々なところで、色々な方が報告しているのですが
①ドラムさんとベースさんが新規加入
②そのお二人(特にドラムさん)のプレイ
③音響具合
④バンドとしての不協和音
⑤普段は余り見られないKOTOKOさんのミス
⑥演出、セットリストの疑問点
⑦結果、今ツアー「限界打破」への疑問点
多分、この辺があげられます。
①②についてですが、ドラムは水野さんという方。
ぐぐったら、どうやら以前現MELL様バンドでギターやってるマシーンさんと
一緒にバンドやってた方のようです。
女性の方もどこかでバンドはやってたようなのですが、余り目立ったものが
ぐぐっても出てきませんでした。残念。
先ずはドラム。
いかんせん、音やプレイなんて人の数だけあるので。
上手い下手や好みもやっぱり人の数だけあるので。
あくまで私の感想です、素直な。
正直、余り上手いとは感じませんでした。
むしろとても苦手なタイプでした。。。
リズム隊あってこそのバンドで、ボーカルで、ボーカルの足を引っ張るドラムを
初めて見ました。ショックでした。
叩く、走る。タイミングを間違える。一本調子でほかのひとが分かりにくい。
ワンパターンでアレンジが少ない。ってゆうかDTM?
なんかこう、●●ってみたでやってる分には十分なんですが。
やっぱり、プロの後ろでやるには、これはひどいんじゃないでしょうか。
厳しいです。
ベースの方は非常に優しい性格のようで、それが音に出ている気がします。
なので、丸い柔らかい曲には向いてるのですが、激しい曲には向きません。
I'veやKOTOKOさんの楽曲のウリの一つにジャンルの幅広さがあると思うのですが
同じような雰囲気になってしまって、「ベース」が弱くなってしまうんです。
あと、これはどっちのせいとかは分からないのですが、リズム隊が仲良しじゃない。
一緒にいる期間がまだ短いせいかも知れないのですが、バランス悪いです。
ベースとドラムは2つで1つ、相乗効果でよくなるべきものなのに。。。
ミスもやっぱりありますね。途中弾くのをやめてしまうヶ所も。
素人の私でさえ発見してしまうって、ひどいことだと思います・・・
③これは会場がダメなのかも知れませんが。バランスが悪かったです。
私が中央にいないせいなのかも知れないけど、ギターが小さかった時とか、
ベースが小さかった時とか。MCの最中にいきなりマイクのボリュームが上がったり
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工 でした。
④これが一番大きいんだと思います。
今回、初組み合わせな二人が加わることによる不協和音。
どこかバランス悪い。ぎこちない。ドラムは一人で叩いてて、ベースはおとなしい。
ふるふるがドラム見てるのも気づかないドラム。
ベースは殆どドラムを見ない。こんなライブ初めて。
2007年に急遽代打で八木さんがドラムに入ったけど、八木さんはプロなので
しっかりしたドラムで無事に終わらせてくれました。
それが普通で、それがプロなんです、おかねを取るってそうゆう事です。
友達のチケットが売り切れなくて、付き合いで見に行ってるんじゃないんです。
とにかく、「バンド=家族」とKOTOKOさんやまみまみが言っているように
その絆が全然見えず、また新人2人がそれを前向きに取り組んでいるようには
見えなかったのが、正直つらかったです。
⑤これは非常に痛々しかったです・・・
もともと体調が良くなかったんだと思うのですが。
音が取れなかったりする時期が女子には必ず来るので。
それはもう、やむを得ないと思うんです。
でも、盛り上がっていくよー!と言った先にあった3曲をすべてミスするというのは
今までに無い衝撃でした。
歌詞ミス、歌いだしミス、歌いだしミスによる歌詞忘れ。
特に3度目は非常に非常に悔しそうな表情をしていました。
こんなはずじゃなかったのに!というような。
何が理由でそうなったのかというと、多少の緊張や焦りはあると思いますが
一番の理由はドラムの協力が無かったことです。
普通、「ここではいるよー!」「まだだよー!」ってゆうのはボーカルがちゃんと
判断できるように、ドラムはアレンジしたり音の大小をつけて、はっきりと
わかりやすくするんです。今まで見たドラムさんはほとんどそうでした。
その微細なアレンジや大きさの違いを耳で聞いて、覚えて、そこで次、と
ボーカルはいくんだと思うんですけど。それがドラムには一切なかった。
一人頭をふりふりしながらマイペースに叩いてて。
KOTOKOさんがかわいそうでしょうがなかったです。
よって、これに関してはKOTOKOさんが悪いというよりもドラムがいけないと
私は認識しています。協力もっとしてあげてほしいです、、、
⑥これは趣味の問題なので余りアレなんですけどw
私、社長さんのセットリストって余り好きじゃないのです、残念ながら…
えいこ先生のセトリは(そこまで先生にオネツじゃないので)普通に聞けるのですが
今年の武道館といい、今回のKOTOKOさんといい、、、
アレンジや、セットリストの並び順や、そういったものがちょっと。。。。
盛り上がりどころにかけて、最後まで不完全燃焼で終わりました。
アンコールは盛り上がる楽曲ではあるのですが、いかんせんバンドの不協和音が
私の盛り下がりに拍車をかけておりました・・・
KOTOKOさんとほっし~さんとふるふるさんがかわいそうだ・・・orz
もちろん、この辺に関してはもしかしたらKOTOKOさんがこの順がいい!と
言ってたのかも知れないし、そうであれば何らかの意味合いがあれば
なるほど、と思うのかも知れないのですが、久し振りのツアーの1曲目から
「????」何でこの曲から?ハテ?となってしまって。
それしても楽曲の尺、私の好きな出だしが無くなって、微妙なアレンジではじまって
終わってしまう曲が多くて、長すぎだったり、中途半端だったり。
好みの問題なので、大満足な方もいたのでしょうが、私は残念でなりません。
どうせなら、原曲を活かしたアレンジ、せめてイントロはちゃんとそのまま使って
欲しかったという曲が数曲ありました。。。
ただ唯一思ったのは、新旧のバランスが凄かったです。
比較的昔の楽曲があったり、新しいゲームの曲もふんだんに使用されてました。
でも、もうちょっとまだ歌ってない「昔の人気曲」「名曲」が聴きたかった気もします。
(でもこのアレンジになるくらいなら来年以降でいいや、って気も。。。)
⑦そして最後が「限界打破」。
KOTOKOさんが今年の目標として挙げているんですが、それがツアータイトル。
なので、かなりパワフルなステージを勝手に期待していました。
この勝手に期待したのが裏目に出たのですが、当日私が見たのは
おっかなびっくりなリハーサル、みたいなステージ。
余りにもコミュニケーションが取れていないバンドでの本番。
誰かの何かのせいで他がミスをしたり、それによるミスの連鎖。
また「限界打破」が、このツアーの、このメンバーの、このセットリストで
「何を打破したい」のかが、ちょっと不明瞭でした。
夏らしいスカーっとしたライブを想像していたので拍子抜けというか・・・
何度もステージを見ればもしかしたら解明できるのかも知れないのですが
通常余程のファンでない限りは地元のライブ1回で終わってしまいます。
そのたった1回のステージで、見て感じて、最終的に終わったころは
「楽しかったー!」と、笑顔で言えるものであってほしいと思います。
今回、それが本当に無かったです。
1回だけ「ハート!どーん!」というKOTOKOさんの謎プレイに
(・∀・)キュンキュン した私がいました!
でも・・・ライブでキュンキュン、ドキドキしたかったよ・・・
大丈夫かなぁ・・・ハラハラ・・・あ、またやらかした!このー!とか、
そういった気分でライブは見ても疲れちゃうので・・・
新KOTOKOバンドの世界観に入ることが出来なかったので終始とても
客観的に見てしまい、余り楽しめませんでした・・・
だって「バンド=家族」ですよ?ファンも含めて。
何も言わず、両親が離婚再婚してるかんじwwww
武士なんかなにも言わずに帰ってこないみたいなwwwえーw
家庭崩壊極まりないです。。。
何故この時期にこのメンバーだったのか、非常に残念でなりません。
確かに、私はI'veにかかわるバンドメンバーも大好きなので、そういった
欲目もあると思います。それは認めます。
でも、初めて八木さんをKOTOKOライブで見てビックリしたけど
こんな悲しい気持ちにならなかったんですよ。楽しかったです。
むしろ暗闇でどらむがきたとたんに「ハリー!」と叫ぶKYなファンが
非常にムカついて。大声で「ヤギさーん!!!」と叫んで、周囲が
「ヤギ?誰それ。なにゆってんの?」みたいな空気になるくらいww
それくらい1度のステージで楽しませて、ファンにさせてくれましたw
去年の学園祭のKOTOKOさんも、ドラムの切通さん、ベースの横田さん、
ギターの星野さんという4人編成ではあったものの、パワフルなドラムに
非常に楽しかった思い出があります。
切通さんは終始笑顔でプレイをしていて、本当に楽しそうなんです。
しかもオカズが多いww面白い!
秋爽のオカズがもう、ほんと大好きです!めっちゃ良かった!興奮した!
まみまみの去年の後藤さんも大好きですよ。あんな雰囲気なのに真面目な
ギターってゆうのが、いいです。凄い勉強熱心だし!
そういったものが今回1つもなくって、終わった時はただただ、この会場から
1歩でも早く出たい、ここから離れたいといった気持ちになっていました。
色々好きすぎて、ショックが大きかったのかもしれません。
差し入れも持っていってたのですが、それも渡せずそのまま持ち帰って
しまいました・・・うん、色々ショックでした・・・
確かに二十数本もこなせば、沖縄ではそこそこのバンドかも知れないのですが
それは当り前のことであって、むしろ横浜もそうでなくてはいけないと思うのです。
ドラムの方も結構熱心に覚えてると思いますよ、歌詞とか覚えて歌いながら
叩いてるときもあったので。
その熱心具合を、もうちょっと別のベクトルで尚頑張ってほしいです。
きっと、東名阪もこのメンバーとプロデューサーなのかなあと思うと、本当に
憂鬱でしょうがなくなります・・・
全部のライブ、極力行こうと思ってたけど、足が重いんです・・・
多分、横浜みたいな思いをしたくないって気持ちがどこかにあるんだと思います。
でもKOTOKOさんやバンドメンバーの皆さんの事は大好きだし、やっぱり
応援はしたいんですよ。KOTOKOさんの笑顔を見たいし。
で、結構今は複雑な気持ちです・・・
セットリスト順にプレイリストを聞いてるんですけど、悪くないけどやっぱり
盛り上がりに欠けるような・・?聞いていたらなれますかね???うーん。
という事で、いかにバンドって難しいのかを目の当たりにしたカンジです。
だからこそ、ベストメンバーでのバンドが見たかったという残念な気持ちも。
今年の夏は、ギター側かセンターよりにしか行かないかも知れないです・・・
早く慣れて「たのしー!」って気持ち100%でライブが見たいです。
もちろん否定的じゃなく、前向きな気持ちで!!!
ベースとドラムのお二人は今までのKOTOKOバンドが非常に個性的で
大人気だった為、荷は重いとは思うのですが、自分で選んで決めた道なので
一日も早く素晴らしいステージをファンの方に見せてほしい、と思います。
楽しい夏が重い夏にならないように・・・
1人でも多くのKOTOKOさんのファンが笑顔で帰れるように・・・
以上、長くなってすいませんでした(´・ω・`)
横浜を見ての感想なので、次のどこかのライブの追っかけをしたら感想が
変わっていると思います。
むしろ、変わりたいです・・・・orz
早く東名阪も楽しみだなー!って気持ちになりたいです。。。
沖縄ツアーも楽しみー!って気持ちになりたいです。。。
そんな、最近は憂鬱なMonday的なけいちょ!でした。
長文失礼しました。横浜参加組さんの異論や感想もろもろお待ちしてます。
逆に横浜組以外はもう!読んじゃだめってゆったのに!
もう知らない!。・ ゚・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・(ノД`)
・・・読んでないことを願います(´・ω・`)
明日は(もう今日だけど)MELL様とまみまみに会いたいです!
無事に抽選に当選して、生のお二人が見たいですー。・゚・(ノд`)・゚・。
PR
当日のことは余り語りたくないんで、レポとかわたしは放棄しちゃったのですが・・・余りにも「トライアル」過ぎましたねー!あのアレンジ?は、技量が付いていかないからか、それか間違いなのでは・・・?みたいな感じがしました。ベースとかドラムの余りのすごさに、わたしの周辺みんな爆笑してましたよ・・・細かい目線とかそういったものは、わたしのところからはステージそのものが見易くはなかったので、確認できませんでしたが・・・あれじゃ迷子にならない方がすどうかしてます。でもあそこまではっきりミス連発して、それにMCで触れなかったのは、やっぱり自分(のみ)起因って訳じゃなかったからなんだろうなぁとか。はっきり言って、バンバトの方がまだよかったと思うですよwどっからあの○人見つけてきたんだろう?とか思ってしまって虚しくも後味の悪いステージでした。気・・・重いですよねぇ・・・やっぱりo...rz